どんな庭にしたい?
ライフスタイルを考える
子供を遊ばせたい、友人を呼んでバーベキューがしたい、家庭菜園やガーデニングを楽しみたい…
素敵なお庭の御宅を見せてもらったり、あるいはお庭づくりに関する本を読んだり…。
まず最初にあなたがどんなお庭にしたいのかイメージして下さい。そこからすべてが始まります。
失敗しない業者選び
外構造園業者
大手だから良いというわけではありません。大手の場合、公共工事 (街路樹の剪定など)メインの会社が 多く、あなたのイメージどおりの庭を設計できるか大変疑問です。依頼する前に公共工事、個人住宅の庭どちらをメインとして仕事をしているかたずねてみてください。
ハウスメーカー・工務店・建築会社
実際の施工は下請け会社がします。施工費にハウスメーカーさんが経費を上乗せしますので、その分当然高くなります。
ホームセンター
展示場やショールームなどを運営している分、経費が多くかかります。TVCM・チラシ広告・ホームページ運営費などの経費はもちろん施工費に上乗せされています。また、実際の施工は下請け会社がします。営業会社と施工会社がうまく連携しているかがポイントです。あなたの要望が施工会社までうまく伝わらないと、スムーズで迅速な対応をしてもらえません。
リフォーム会社
上記、すべてに共通する問題があると思われます。
その他の会社
近年、基礎屋さん・壁屋さん(左官屋さん)・土木屋さん(公共事業が減少)が、外構造園工事をされるケースが増えてきていますが、デザイン・使い勝手・勉強不足は否めません。会社の得意分野の工法に偏りがちになります。
まとめ
あなたのイメージに近い設計をして、相談にも誠意を持って対応し、予算に合ったお庭を親身になって考えてくれる業者をおススメします。